一条工務店でorangehouse

狭小旗ざお地の築30年の建売住宅を建て替え
i-smart を建築し2016年7月より住み始めました。
情報発信&備忘録として書いてます。

なぜ一条工務店なのか④最終版

こんにちは、orangeです。


③までの自分の記事を読んではずかしくなりました。

だらだらと要点が見えないですね。


ってなことで、9月末に契約、100万円入金しました。

それでは、なぜ一条工務店なのか?


「家は性能」これに尽きます。

他のハウスメーカーと一条工務店の最大の違いです。

高気密高断熱を徹底的に追及している、唯一のハウスメーカーではないかと思います。

言い換えると、そのための仕様とコストのバランスを成立させているのが一条工務店ですね。

いわゆる一条ルールなることも、コストを成立させるひとつ必須要件なのかも

しれません。

全館床暖房、三重サッシ、壁厚240mmなどなど

他のハウスメーカーではとても一条の価格では設定できません。

そのためか、設計の自由度もかなり制限されていて、設計中には「建売住宅」感で

何度か疑問を持ったことも事実です。


orange家としては、「寒くない暑くない家」ここに最大の価値を感じ

契約にいたったわけでした。


なぜ一条工務店なのか③

こんにちは、orangeです。


営業のTさんに熱い説明をしていただき、

近年の家の進歩を認識させられました。

30年前の家と今の家、圧倒的な差があります。


そこで、他のハウスメーカーはどうなのよ?


じゃあ、ってことで、他のハウスメーカーのモデルハウスへGO!

で 、S社やM社は予算的に対象外、HB社は大人気で一年待ち?

H社が予算的にも性能的にもユニークな仕様もあり良い印象だったのですが、、

内装やキッチン、バスの仕様が標準だとかなり微妙でした。

あこがれのSH社にも行きましたが、ここも予算的に対象外。


そんなこんなで、少しずつですが、住宅の知識も増え、
建て替えへの気持ちも盛り上がってきました


そして、決断の時。

このまま今の家に住んで、冬は4台のファンヒーター全開、ガスヒーターも全開。

朝はほぼ外と同じ温度の寒い部屋。

夏は、熱帯夜地獄。

このままこの家で人生を終わらせるのか(オーバーですね)

それはない、ってことであっさりと建て替え決断したのが

9月末のことです。

一条訪問から一ヶ月弱です。(Tさんいわく、ほぼそんなパターンらしいです)


続く



なぜ一条工務店なのか②

こんにちは、orangeです。


9月初にK市にある一条工務店のモデルハウス初訪問。

(誰かに紹介してもらってたら、、特典がもらえたのですが)

そこで運命の人、営業のTさんに出会いました。


モデルハウスはi-smartです。

その時は、はっきり言って家を建て替えるなんて

まったく現実的なこととは思ってはなく、

ただ漠然と今の家をなんとかしたいといった気持ちでした。


初めは付かず離れずで対応していた営業のTさんでしが、

二階の構造説明の部屋に入ったら、エンジン全開。

一条の高気密高断熱がいかにすごいかを約一時間、

熱弁してくれました。

その後、その日のうちに建築現場に直行、見学となりました。


でも、まだ建て替えなんて現実として思えない自分でしたが。


続く。